2018年 05月 04日
男鹿岳(1777m) |
山行日 / 2018.4.28 天候/晴 単独 行動時間/ 6:53(休憩含む)
アプローチ/ 釜沢橋5:03→6:55大川峠→8:38男鹿岳→10:04大川峠→11:56釜沢橋
登山前日に男鹿岳に登るため、白河から南会津に入る。水無川沿いを南下し、栗生沢の集落を通過し、ゲートのある釜沢橋を渡ったところまで車で入る。
釜沢橋の駐車ポイント。数台のみ可能。一杯の場合は、手前の路側に駐車は可能である。
河原に下ってテント泊。翌日は、ちょっと寝過ごし、5時にスタートする。
長い林道歩き。ここは、最近、ショートカットコースとして利用されている北西尾根の取り付きポイント。目立つ、赤テープが取り付けられ、踏み跡がある。本コースも考えたが、予想以上に雪が少ないため、安全をとって大川峠経由で山頂を目指す。
大川峠に近づくと、やっと雪が現れる。
大川峠。順調にきた。ちょっと、休み、登りだす。
ここから、笹藪に入っていく。
背丈ほどのチシマザザをかき分けて進む。見た目は道がないようだが、踏み跡はしっかりしている。ポイントには赤テープがあり、確認しながら、進む。
1400m地点。ササの丈は、腰ほどの高さ。踏み跡は、まだしっかり確認できる。
1600m越えると、しっかり雪が覆っている。
カバの大木。
東側には広く、雪面が広がっている。
栗石山。1701m地点。ここから、男鹿岳への稜線までは、雪が少ないこともあり、ササ藪を通過するポイントがいくつかある。
特に、下山時、藪に突入する地点を判断するのが難しかった。
男鹿岳山頂。既に地面が見えている。
三等点も、顔を出す。
山名表示板も、手の届ない上にある。これだけ、雪が少なかったのだ。
下山は往路を戻るが、幅ひろい尾根でもあり、何度も自分の踏み跡とGPSの軌跡を確認しながら、戻った。
予想よりも、楽な山行であった。次は、北西尾根が気になる。
アプローチ/ 釜沢橋5:03→6:55大川峠→8:38男鹿岳→10:04大川峠→11:56釜沢橋
特に、下山時、藪に突入する地点を判断するのが難しかった。
下山は往路を戻るが、幅ひろい尾根でもあり、何度も自分の踏み跡とGPSの軌跡を確認しながら、戻った。
予想よりも、楽な山行であった。次は、北西尾根が気になる。
by niwashi-yama
| 2018-05-04 23:54
| 塩原・那須
|
Comments(0)