山行日/ 2018.3.8 天候/曇 単独 行動時間/ 2:37
コースタイム/ 駐車ポイント9:53→10:43破風山→11:28大前山→11:47小峰山→12:30駐車ポイント
頼母沢と藤芝との間の広いスペースに路駐する。
頼母沢の集落を過ぎ、車道を登っていくと、巡礼道として水潜寺への道標がある。
巡礼道を登っていくと、札立峠に立つ。
峠より破風山に向かうと一か所分岐がある。左に入り、更に登っていく。
破風山の山頂。三等点がある。秩父市内の展望が良い。時間はちょっと早いが、のんびりと景色を楽しみながら、弁当を食べる。
札立峠に戻り、大前山方面へと進む。
武蔵展望台。ここから、大前山まで、岩稜があらわれる。特に難所はなく、数か所、クサリが敷設されている。
大前山の表示がある。地図上の653mの標高点が示されるポイント。
大前の集落への分岐点。
天狗山の表示。実は、山名事典が示す大前山の住所は、このピークを示す。標高650m、36°24′26″、139°02′36″のポイント。
再び、大前の集落への分岐ポイントが現れる。この分岐点から、踏み跡が薄くなる。一般道から外れていく。
杉林の急斜面を登りきり、小峰山の山頂。四等点、点名は長窪となっている。山名表示もなく、ひっそりとした頂きである。
下山は、小峰山から南に延びる尾根筋を利用して下る。踏み跡は非常に薄いが、藪もなく、快適である。
反射板の施設にぶつかる。
作業道であろうか、反射板からは踏み跡が濃くなり、黄色のテープが要所にある。
社名は不明であるが、この社の裏から降りてきた。
車道に出る。藤芝の集落を通過して、駐車ポイントに戻る。
アプローチ/ 自宅7:43→R463・R299・県44・県37→9:50頼母沢と藤芝との駐車地点